昔から、行政に対する一般国民の申請や手続きは昔から面倒な事だった。そんな手続きを専門に行う行政書士の根源は、明治5年の太政官無号達により司法職務定制が定められた事による、証書人・代書人・代言人職制の代書人制度にあると言えよう。現在で言えば証書人は公証人、代言人は弁護士に該当し、代書人の中でも市町村役場や警察等に提出する書類の作成を職務としていたのが行政代書人と呼ばれていて、これが現在の行政書士の前身ということになる。確かに、煩わしい行政との交渉や申請を一般国民に代行して行う職務は、昔も今も行政と国民の橋渡し的存在意義がある。私としては、役所の中に行政書士を配置して行政と国民とのつながりをスムーズにしていただきたいと考えている。それも、課ごとに行政書士を配置していただくのも良いのではないかと考えている。障害福祉課にケースワーカー等を配置するのと同じ感覚である。つまり、行政書士と地方公共団体との距離をもっと縮めてもいいと思う。
行政書士になる近道
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